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第3章

希望のひかり La lumiére d'espoir

プレイエル

Pleyel

2021.5.15  Sat.➡6.19  Sat.

2021.5.16  Sun.➡6.20  Sun.

13:40 開場 14:00 開演

かん芸館 (荻窪)

​​<プログラム>


J.ハイドン

   ソナタ第48番 Hob.XVI.35 ハ長調  <6月19日のみ>


M.クレメンティ

   ソナチネ作品36-3 ハ長調 <6月20日のみ>

F.カルクブレンナー

   3つの無言歌 作品189

C.ドビュッシー

   映像第1集より 「水の反映」、「ラモーを讃えて」、「連動」

F.ショパン

   ワルツ 作品64

     1) 《小犬のワルツ》変ニ長調 

     2) 嬰ハ短調 

     3) 変イ長調

   即興曲
     第1番 変イ長調 作品29
     第2番 嬰ヘ長調 作品36
     第3番 変ト長調 作品51
     第4番 嬰ハ短調 作品66《幻想即興曲》

 

   幻想ポロネーズ 変イ長調 作品61

 様々なピアノメーカーの歴史をひもとき、展開していく「ピアノを巡るものがたり」。
 第3 章は2013年に生産中止を発表し、現在は在庫と特注でのグランドピアノ販売のみで入手可能な「プレイエル」です。この楽器はショパンが使用したものとして、よく知られております。
 みなさまがよくご存知のショパンの名曲を「プレイエル」で奏でたら…!!
 その「プレイエル」の製造や会社設立に関わった人物とは一体…

 

 パリで様々な芸術家が集った「サロン」を彷彿とさせる今回の会場には、素敵な「プレイエル」が
ございます。この楽器にぴったり!と思われる音世界とは…

 

 2020年はショパン・コンクールも開催され、さらに東京では、私の住む練馬区の美術館にて、ショパンの展覧会*が開催されます。様々な角度から、ショパンを感じて頂けることでしょう。
 ひかりを放つ作品を「プレイエル」で紡ぎ出す わくわく!どきどき!!おとのものがたり。
どうぞ、お楽しみに!

 

 

*「日本・ポーランド国交樹立100周年記念 ショパンー200年の肖像」展
2020年4月26日ー6月28日 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)

2日間開催!

各日お席が大変限られております。

お早めにご予約ください

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